-北海道・東北
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漁業協同組合
1886年の漁業組合準則により、漁業組合は漁業権管理団体として発足した。この後、次第に経済事業を行うようになり、昭和初期の経済危機のなかで漁業協同組合と名称を変え、経済事業団体としての機能が整備された。しかし、太平洋戦争の戦局の進展に伴い漁業団体も国家統制の枠組みに組み込まれることになり、1943年3月水産団体法が公布され、戦時体制下の漁業者団体に改編された。従来の漁業組合と漁業協同組合は合併して漁業会となり、道府県の漁業組合連合会は道府県水産業会に、そして全国的には道府県連合会を統合する形で中央水産業会が作られた。
JF(漁業協同組合:Japan Fisheries Co-operatives)は、1948年の水産業協同組合法を根拠法とし、漁民及び水産加工業者の相互扶助の精神のもと、さまざまな事業や活動を総合的に行う組織である。主な事業には、組合員の漁業経営の改善や、生活向上のための指導事業、水産物、水産加工品の集荷、販売や生産資材・生活資材の供給などを行ったり、漁業に必要な設備の設置を行う経済事業、地域の医療や福祉に貢献する厚生事業、万一の時に備えとなる生命共済や自動車共済などを扱う共済事業、加えて、当ウェブサイトで紹介している貯金・ローン・為替などの金融サービスを提供する信用事業がある。
栃木県、群馬県、埼玉県、山梨県、長野県、岐阜県、滋賀県、大阪府、奈良県の各漁協では信用事業を一切行っておらず、 秋田県、山形県、岡山県、熊本県の各漁協では貯金事業を行っていない。
2002年9月、漁協系統における信用事業における自主ルールをもとに「JFマリンバンク基本方針」が策定された。2003年1月施行の水産業協同組合法の改正によって,出資金1億円以上,信用事業担当常勤役員1名以上等,信用事業を行うにあたっての条件整備が求められ再編が加速されているが、都道府県による差が大きい。
シンボルマークは、改革の「波」と組織の活力、生産者と消費者の共生を意味する2本の「柱」を表現している。
石狩湾漁業協同組合
2004年1月1日、石狩、厚田、浜益の3つの漁協が合併して石狩湾漁業協同組合が誕生し、石狩振興局管内で唯一の組合となった。
小樽市漁業協同組合
1949年9月24日、小樽市漁業協同組合を設立。1966年、小樽市忍路漁業協同組合を合併した。
↓本店→本所
余市郡漁業協同組合
1877年、余市郡鰊漁業組合設立及び余市郡鮭漁協組合設立。1885年、余市郡鰊漁業組合及び余市郡鮭漁業組合が合併して余市郡漁業組合となった。1912年、漁業法改正に基づき、余市郡漁業組合改組新発足。
1949年、余市郡漁業協同組合及び余市漁業協同組合が設立した。1954年、余市漁業協同組合を合併した。
古宇郡漁業協同組合
2009年4月、盃漁業協同組合と泊漁業協同組合が合併して古宇郡漁業協同組合となった。
東しゃこたん漁業協同組合
2004年4月、積丹、美国町及び古平漁業協同組合が合併して設立した。
岩内郡(いわないぐん)漁業協同組合
1949年10月15日、岩内郡漁業協同組合は漁業会の経済事業(漁業権管理を除く)を引継ぎ業務を開始した。
↓本店→本所
寿都町(すっつちょう)漁業協同組合
1907年、寿都漁業組合設立。1884年に有戸村で設立された歌棄漁業協同組合と美谷村の歌棄郡漁業協同組合が1952年に合併し、歌棄郡漁業協同組合となった。
1965年5月、寿都漁業協同組合と歌棄郡漁業協同組合が合併し、寿都町漁業協同組合となった。1968年、磯谷漁業協同組合を合併した。
島牧(しままき)漁業協同組合
1999年、西島牧漁業協同組合を合併した。
↓本店→本所
ひやま漁業協同組合
1995年4月1日、上の国、江差、乙部、熊石、大成、北檜山、瀬棚、奥尻の檜山支庁管内8漁協が合併して、ひやま漁業協同組合が誕生した。
↓本店→本所
上磯郡漁業協同組合
2004年4月1日、知内町漁業協同組合、木古内町漁業協同組合、上磯はまなす漁業協同組合及び上磯町漁業協同組合が合併し、上磯郡漁業協同組合になった。
函館市漁業協同組合
1950年、函館住吉漁業協同組合設立。その後、(旧)函館漁業協同組合と住吉漁業協同組合に分離。1952年、函館、住吉、住吉町、湯ノ浜、大森、海有の6漁協が合併して、(旧)函館市漁業協同組合を設立。1967年、(旧)函館市漁業協同組合と山背泊町漁業協同組合が合併し、函館漁業協同組合となった。
1998年6月1日、函館漁業協同組合、石崎漁業協同組合及び宇賀漁業協同組合が合併し、函館市漁業協同組合を設立。2005年、根崎漁業協同組合を合併した。
↓本店→本所
銭亀沢漁業協同組合
1949年6月28日、銭亀沢漁業協同組合が設立した。1960年3月1日、銭亀沢村銭亀を区域として銭亀沢中央漁業協同組合が独立。1979年11月1日、再度、銭亀沢中央漁協が合併した。
戸井漁業協同組合
1965年、(旧)戸井漁業協同組合と原木漁業協同組合が合併して東戸井漁業協同組合となった。2001年4月1日、戸井西部漁業協同組合と子安漁業協同組合が合併して、戸井町漁業協同組合となった。
2004年、戸井町漁業協同組合と東戸井漁業協同組合が合併し、戸井漁業協同組合となった。
えさん漁業協同組合
2003年4月1日、日浦漁業協同組合、尻岸内漁業協同組合、古武井漁業協同組合及び恵山漁業協同組合が合併して、えさん漁業協同組合になった。
南かやべ漁業協同組合
2003年4月1日、旧南茅部町内6漁協(木直・尾札部・川汲・安浦・臼尻・大船)の合併により南かやべ漁業協同組合を設立した。
鹿部(しかべ)漁業協同組合
鹿部漁業協同組合業協同組合沿革がございません。沿革に関する資料をお持ちのかたがいらっしゃいましたら、お問い合わせページよりご連絡をいただけましたら幸いです。
利尻漁業協同組合
2008年1月1日、鬼脇、仙法志、沓形、鴛泊漁業協同組合が合併して誕生した。
↓本店→本所
砂原(さわら)漁業協同組合
1960年1月18日、砂原漁業協同組合が設立した。
森漁業協同組合
1965年、森町漁業協同組合を合併した。
↓本店→本所
落部(おとしべ)漁業協同組合
1949年9月15日、北海道南部噴火湾の落部漁港に落部漁業協同組合を設立した。
八雲町漁業協同組合
1937年3月、現在の八雲町東町に八雲漁業協同組合の仮事務所を設置。同年12月、事務所新築。1943年1月、山越内漁業協同組合と八雲漁業協同組合が合併した。
1944年3月、八雲漁業会が設立。1949年4月、八雲漁業協同組合が設立した。
1950年3月、八雲中央漁業協同組合が設立。1953年4月、黒岩漁業協同組合と八雲漁業協同組合が合併した。
1962年8月1日、町制施行により八雲町漁業協同組合となった。1967年、本所を内浦町に新築移転した。
長万部漁業協同組合(おしゃまんべ)
1960年、長万部(旭浜)と静狩漁協が合併して長万部漁業協同組合となった。
↓本店→本所
いぶり噴火湾漁業協同組合
1949年8月、設立。2003年4月、豊浦、虻田、有珠、伊達の4漁業協同組合が合併し、いぶり噴火湾漁業協同組合となった。
室蘭漁業協同組合
2006年4月1日、室蘭漁業協同組合は室蘭機船漁業協同組合と合併した。
いぶり中央漁業協同組合
1949年8月、設立。2004年4月1日、登別、虎杖浜、白老の3漁協が合併し、いぶり中央漁業協同組合となり、白老町虎杖浜に本所を構えた。2011年2月7日、登別港町1丁目28に本所建物が竣工した。
苫小牧漁業協同組合
1888年、勇払白老漁業協同組合を設立。1902年、勇払白老二郡水産組合と改称。1918年、分割して郡単位の漁業組合となった。1935年、勇払郡漁業協同組合と改称。1949年8月3日、水産業協同組合法に基づく苫小牧漁業協同組合となった
鵡川(むかわ)漁業協同組合
1949年8月10日、鵡川漁業協同組合設立。1998年10月11日、厚真漁業協同組合と合併した。
ひだか漁業協同組合
2005年4月1日、門別町、新冠、静内、三石の4漁協が合併して、ひだか漁業協同組合となった。
事業地区は、日高町、新冠町、新ひだか町である。
↓本店→本所
日高中央漁業協同組合
2006年4月3日、様似漁業協同組合及び荻伏漁業協同組合が合併し、日高中央漁業協同組合となった。事業地区は、浦河町、様似町字平宇(ビライト川以東を除く)及び鵜苫である。
えりも漁業協同組合
2006年4月3日、冬島、えりも町、庶野の3漁協が合併して、えりも漁業協同組合となった。
事業地区は、様似町(ビライト川以西を除く)、えりも町である。
↓本店→本所
広尾漁業協同組合
1949年6月5日、広尾漁業協同組合を設立した。同年7月14日、法人化した。
大樹(たいき)漁業協同組合
1949年7月29日、大樹漁業会から大樹漁業協同組合設立。1952年11月、漁協事務所を浜大樹に完成し、東本通から事務所を移転した。
大津漁業協同組合
1921年、大津漁業組合が設立。1944年3月、水産業団体法により大津漁業組合が解散。1944年4月1日、大津漁業会が設立された。
1949年7月、大津漁業会の財産分割を受け大津村漁業協同組合が設立。1965年、町制施行により大津漁業協同組合となった。
白糠(しらぬか)漁業協同組合
1944年、漁業組合が漁業会となる。1949年、白糠漁業協同組合を設立した。
釧路市東部漁業協同組合(信用事業消滅)
1936年、(旧)釧路市東部漁業協同組合が設立。1938年、釧路市西部漁業協同組合が設立。1943年、釧路市西部漁業協同組合と(旧)釧路市東部漁業協同組合が合併して釧路市漁業協同組合になった。1944年、釧路漁業会に改組。1949年、釧路市東部漁業協同組合が設立した。
本所は、085-0837 釧路市大川町1-13。金融機関コードは9450である。
釧路市漁業協同組合(信用事業消滅)
1943年、釧路市西部漁業協同組合、釧路市東部漁業協同組合が合併し、(旧)釧路市漁業協同組合となった。1944年、釧路漁業会に再編した。
1949年8月22日、釧路市漁業協同組合設立。1964年、事務所を副港に新築移転した。
↓本店→本所
昆布森漁業協同組合
1949年7月、昆布森漁業協同組合が発足した。
↓本店→本所
厚岸(あっけし)漁業協同組合
1949年、厚岸漁業協同組合を設立した。
散布(ちりっぷ)漁業協同組合
散布漁業協同組合業協同組合の沿革資料がございません。沿革資料をお持ちのかたがいらっしゃいましたら、お問い合わせページよりご連絡をいただけましたら幸いです。
浜中漁業協同組合
1949年7月、浜中漁業協同組合を設立した。
落石漁業協同組合
1949年8月23日、水産業協同組合法に基づき落石漁業協同組合設立。1958年、落石駅前に事務所を新築。1976年、事務所を新築移転した。
歯舞漁業協同組合
1912年、前身である歯舞他5ケ村漁業組合はに設立され、1944年から歯舞漁業会を経て、1949年8月1日、水産業協同組合法の施行に伴って歯舞漁業協同組合として設立し、業務を開始した。
根室漁業協同組合
1949年8月、根室漁業協同組合を設立。
根室湾中部漁業協同組合
1949年8月、根室湾中部漁業協同組合を設立。1954年、風蓮湖開発漁業協同組合を合併した。
別海漁業協同組合
1949年4月20日、別海漁業協同組合を設立。1954年、走古丹漁業協同組合を合併した。
野付(のつけ)漁業協同組合
↓本店→本所
1909年、野付平糸村漁業協同組合設立。1916年、茶志骨村漁業協同組合設立。1931年、野付平糸村漁業協同組合と茶志骨村漁業協同組合が合併して野付漁業組合を設立。1944年、水産業団体法により野付漁業会に改組した。
1949年6月3日、水産業協同組合法により、野付漁業協同組合を設立。1950年、茶志骨地区組合員が脱退し標別東部漁協に加入。1959年、事務所を新築し信用部店舗が独立。1980年、新組合事務所が完成した。
(宮澤晴彦 地域資源保全・管理に立脚した協同組合事業の展開 ―野付漁業協同組合の事例― 産研論集 38 1-22 2009.3)
標津漁業協同組合
1905年、茶志骨漁業組合が設立。1916年、忠類外二村漁業組合が設立。1919年、標津・伊茶仁漁業組合が設立。1923年、忠類外二村漁業組合が標津郡薫別漁業組合に改称。1936年6月、標津・伊茶仁漁業組合と薫別漁業組合が合併し無限責任標津漁業協同組合を設立。1937年4月、無限責任標津漁業協同組合が正式に発足し標津村役場に事務所を置く。1944年5月、無限責任標津漁業協同組合を標津漁業会に改組した。
1949年4月、標津漁業会を解散。1949年8月、水産業協同組合法により標津漁業協同組合を設立。1949年5月25日、薫別漁業協同組合が設立。1950年3月15日、標津東部漁業協同組合を設立。1952年11月、薫別漁業協同組合を合併。1953年9月17日、標津東部漁業協同組合を合併。1958年12月6日、新築事務所が落成。1978年12月、新事務所が落成した。
羅臼漁業協同組合
1949年8月、羅臼漁業協同組合設立。
ウトロ漁業協同組合
1885年、斜里郡漁業組合設立。1949年、水産業協同組合法の制定により、前身の斜里漁業会より知床開発ウトロ漁業協同組合を設立した。
斜里第一漁業協同組合
1949年7月1日、斜里第一漁業協同組合を設立した。
網走漁業協同組合
1949年8月1日、網走漁業協同組合を設立した。
西網走漁業協同組合
1935年、網走漁業協同組合より分立 網走・能取二湖漁業協同組合を設立。1938年、無限責任西網走漁業協同組合と改称。1944年、西網走漁業会に改称した。
1949年7月21日、西網走漁業協同組合を設立。1963年事務所新築移転。1999年、組合事務所を新築した。
常呂(ところ)漁業協同組合
1912年7月30日、前身である鐺沸(とうふつ)漁業組合創立。1935年、無限責任常呂漁業協同組合に改組。1941年、無限責任佐呂間漁業協同組合を吸収合併。1944年、常呂漁業会に改組した。
1949年、常呂漁業協同組合を創立。1959年、信用部店舗新築。1989年、常呂154にマリンバンク店舗を新築移転した。
佐呂間漁業協同組合
1949年4月28日、佐呂間漁業協同組合を設立した。
湧別(ゆうべつ)漁業協同組合
1907年2月、湧別漁業組合結成。1935年3月、漁業法の改正により無限責任湧別漁業協同組合として改組。1944年4月8日、戦時体制により、水産業団体法により湧別漁業会となった。
1949年5月、湧別漁業協同組合を設立した。
紋別漁業協同組合
1907年、紋別外1ヶ村漁業協同組合として設立。1928年、紋別漁業組合と改称。1935年、漁業法改正により無限責任紋別漁業協同組合に改組。1939年、紋別機船底引網漁業出荷組合が発足。1944年、漁業協同組合・水産会・水産組合等を紋別漁業会に統合した。
1949年10月、水産業協同組合法の施行によって紋別漁業協同組合として発足。同年オコック機船底引網漁業協同組合を設立。1952年、オコック機船底曳網漁漁業協同組合、紋別機船底曳網漁漁業協同組合と統合。1968年、組合事務所が竣工した。
沙留漁業協同組合
1949年4月、沙留漁業協同組合が設立した。
雄武(おうむ)漁業協同組合
1963年11月1日、沢木漁業協同組合と合併して雄武漁業協同組合を設立した。
枝幸(えさし)漁業協同組合
1909年、枝幸漁業組合設立。1935年4月、漁業組合が漁業協同組合に改組された。
1949年1月、漁業会が解散し、枝幸漁業協同組合を設立した。
頓別漁業協同組合
1933年、無限責任頓別漁業協同組合設立。1970年、頓別漁業協同組合改築落成。
猿払村漁業協同組合
1949年4月30日、猿払村漁業協同組合を設立。1951年、浜猿払漁業協同組合及び浜鬼志別漁業協同組合を設立。1954年、浜猿払漁業協同組合及び浜鬼志別漁業協同組合を合併した。
宗谷漁業協同組合
1949年、宗谷漁業協同組合設立。1964年3月10日、大岬漁業協同組合を合併した。
事業地区は、稚内市大字宗谷村である。
稚内漁業協同組合
1949年、稚内漁業協同組合を設立。1994年1月1日、抜海漁業協同組合と合併。1999年7月1日、豊富町漁業協同組合と合併。2002年1月1日、声門漁業協同組合と合併した。
事業地区は、稚内市一円 (旧宗谷村を除く)及び豊富町である。
稚内機船漁業協同組合
1972年9月1日、宗谷機船漁業協同組合を合併。1995年4月1日、宗谷無線漁業協同組合を合併した。
香深(かふか)漁業協同組合
1949年、香深漁業協同組合を設立した。
船泊漁業協同組合(ふなどまり)
1949年5月17日、船泊漁業協同組合が設立した。
北るもい漁業協同組合
2004年1月1日、天塩、初山別、羽幌、及び苫前漁業協同組合が合併して設立された。2013年4月1日に本所を新築移転した。
新星マリン漁業協同組合
1956年、留萌漁業協同組合と留萌地区漁業協同組合が合併して留萌市漁業協同組となった。1977年、留萌市漁業協同組合と留萌機船漁業協同組合が合併し、留萌漁業協同組合となった。
2003年4月1日、留萌漁業協同組合と小平漁業協同組合が合併し、新星マリン漁業協同組合として留萌市に本拠を置いた。
増毛(ましけ)漁業協同組合
増毛漁業協同組合業協同組合沿革がございません。沿革に関する資料をお持ちのかたがいらっしゃいましたら、お問い合わせページよりご連絡をいただけましたら幸いです。
平内町(ひらないちょう)漁業協同組合(信用事業消滅)
1970年3月2日、平内町内の6漁協(東平内、小湊、東田沢、西平内第一、茂浦、西浜)が合併して設立された。
2018年1月1日、青森県信用漁業協同組合連合会に信用事業を譲渡した。
↓都道府県、青森県の誤り
広田湾漁業協同組合(信用事業消滅)
2004年4月1日、気仙町漁業協同組合、高田町漁業協同組合、米崎町漁業協同組合、小友漁業協同組合、広田町漁業協同組合が合併して広田湾漁業協同組合になった。この際に、すでに信用事業の譲渡を行っていた広田町漁業協同組合以外の4漁協の信用事業も、岩手県信用漁業協同組合連合会に譲渡したと考えられ、現在調査中である。
本所は、029-2208 陸前高田市広田町字泊102-4である。
広田町漁業協同組合(消滅)
2000年4月、信用事業を岩手県信用漁業協同組合連合会に譲渡した。2004年4月1日、気仙町漁業協同組合、高田町漁業協同組合、米崎町漁業協同組合、小友漁業協同組合と合併して広田湾漁業協同組合になった。
いわき市漁業協同組合(信用事業消滅)
2000年10月1日、久之浜漁業協同組合、四倉漁業協同組合、沼ノ内漁協、豊間漁業協同組合、江名町漁業協同組合、小浜漁業協同組合、勿来漁業協同組合が合併して、いわき市漁業協同組合になった。
相馬双葉漁業協同組合
2003年10月1日、新地漁業協同組合、相馬原釜漁業協同組合、松川浦漁業協同組合、磯部漁業協同組合、鹿島漁業協同組合、請戸漁業協同組合、富熊漁業協同組合が合併して相馬双葉漁業協同組合になった。